分かってもらえないつらさ

今日はわかってもらえない辛さ
ということについて
お話ししようと思います。



以前に愛の定義というのは
関心を持つことという話を
させて頂いた時があると思います。



では関心を持つことは
どういうことなのかと言うと
相手のことを理解しようとすること
ということだったと思います。



僕達ってのは何かあった時に
わかってほしいという思いは
強い欲求としてずっとあるのかなと思います。



嬉しい時・悲しい時というのは
誰かにこの喜びとか
この悲しみというのを
誰かに聞いてほしいっていう
それは強い思いっていうのが出てくると思います。



嬉しい時に一緒に喜んでくれる人がいたとしたら
それだけで喜びってのは
大きくなって倍以上になるかもしれません。



一人で賞を取って実感するよりも
周りの人から喜んでもらった方が
その何か賞を取った時に
出る喜びというのは大きいはずです。



悲しい時でも一人で悲しんでる時よりも
周りの人に悲しみを共感してもらえた時の方は
悲しみってのは半分以下になっているかもしれません。



そんな感じで僕たちは
何か分かってもらえたということがあると
喜びなら大きくなるし
悲しみなら小さくなるということがあります。



そして大事なのは
わかってもらえなかった時ということがあると
僕たちはとっても辛く心に
響いてしまうってことがあります。



嬉しかった時に
こういうことを分かってもらおうとして
誰かに話を持ちかけたとしても
軽くあしらわれてしまったという経験は
誰もが持ってることなのかなと思います。



その時っていうのは
せっかくこうやって喜びを
分かち合って欲しいと思ってるのに
軽くあしらわれたら
なんかすごく嫌な気持ちになってもう腹立つし
残念がってしまうってことはあると思います。



悲しい時とか苦しい時なんかも
誰かにこの苦しみを聞いて欲しいと思って
その話をしようとしても
ろくに話を聞いてくれなかったとしたら
その逆に余計に苦しくなってしまうって
ことがあるのかもしれません。



こうやって、わかってもらえないという
苦しみってのは僕たちの中でとっても強い
感情なのかなと思います。



お母さんに聞いてほしいというお子さんがいて
そのお子さんがお母さんが忙しいからと言って
ろくに聞いてくれなかったとしたら
子供さんは一人で抱え込むしかなくなってしまいます。



そうなると自分のことを
お母さんは愛していないんだ
という風に誤解するかもしれません。



本当はそうではなかったとしても
ただ忙しくて話を聞けなかっただけかもしれませんけど
子供さんとしては今日こんなことがあった
こういう嬉しいことがあった
こんな悲しいことがあったって
いうことを聞いてくれなかったとしたら
それは自分なんてどうでもいい存在なんだって
という風に誤解してしまうかもしれません。



それぐらい相手の話を聞くとか
分かってもらう分かってもらえたっていう感情
というのは大きなものです。



それで分かってもらえないからこそ
その苦しみを倍以上に膨らませて
もしかしたら分かってもらうために
病気まで作り出すってこともあると思います。



僕はこんなに苦しいんだっていうことを
分かってもらうために
大きく大きく膨らませて
そしてしまいには病気までも作り出す
なんていうことがあったら
とっても残念なことだと思います。



それよりも苦しみが小さなうち
から理解してくれて
分かってもらうことができたとしたら
苦しみを大きくする必要もないし
逆に苦しみっていうのは小さくなって
もしかしたらその問題っていうのも
そんなに感じなくなってしまう
ということもあるかもしれません。



それくらい相手のことを
わかることは大事ですし
分かってもらえなかったっていう
その辛さっていうのは
人間としては大きなものがあるんです。



カウンセリングでは
聞くことを重点としているって事は
相手の苦しみというの共感して
分かるということを優先にしています。



それはそれくらい分かる
分かってもらうことが
大きなことだっていうことがあるからです。



人の話をおろそかに聞いて
しまっていることがあったとしたら
それは注意しなければいけないもの
なのかなと思います。



お母さんとしても
忙しいのはあると思いますけど
でもお子さんが何か話を聞いてほしいと
している時っていうのはそれは重要なサインで
もしその話をおろそかにしてしまったとしたら
そのお子さんとしては自分の存在そのものを
否定されてるような感じに受け取ってしまうしませんし



そうじゃなくても苦しみっていうのは
倍以上に膨らんでしまうかもしれません。
喜びとしても一緒にお母さんが喜んでくれないとしたら
その喜びも小さくなってしまうことでしょう。



このように嬉しい時なら大きくするし
悲しいことなったら小さくするしっていう
そういう効果があるのは
誰かに分かってもらうことっていうことがあります。



けっして分かってもらうとか
人の話を聞くっていうことを
おろそかにしてはいけないなってことはあります。



そういうことで
わかってもらえない辛さということは
とっても大きいことだということについて
お話しさせていただきました。



ありがとうございました。






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2020年08月03日|2020年:8月