無駄や遠回りが深みをつくる

僕たちの人生はよく山登り
例えられることが多いです。
目標を決めたらそれに向かって
頂上を目指してコツコツと
登り続けていく。
 
 
 
ある人は高い目標を立てて
それに向かって全力で駆け上がっていったり
ある人はさほど高いところを目指さなく
のんびり登っていったりと
それぞれ特徴があると思います。
 
 
 
ある人は10代のうちから
何がやりたいのかわかっていて
学生のころから目標に向かって
突き進んでいく人もいるでしょう。
 
 
 
でも、たいていは目標が見つからず
自分は何のために生きているのかわからず
模索しながら流されるように
生きている人が多いように思えます。 
夢を持っている人って
とっても貴重ですからね。
そういう人を見ると
うらやましい気持ちになりますよね。
 
 
 
でも、早くから目標に向かって
突き進んでいって成果を
手に入れる人生が良くて
目標もないまま流される人生が
悪いとは思わなくて
どちらも、とっても素晴らしい人生だと思います。
 
 
 
最短コースで頂上に挑み続けることも
とっても素晴らしいですが、
最短すぎると見えないものも
たくさんあるように思えます。
 
 
 
回り道をしたり
遠回りをしてしまったり
間違った道を選択してしまったり
一見すると無駄に思える道にこそ
大切な何かがあったりするのです。
 
 
 
僕はずっと無駄を嫌っていました。
いかに効率よく目標に向かえるか。
ということしか考えていませんでした。
仕事でもいかに無駄を排除して
最短距離で終わらすことができるのか!
そればかり考えていました。
いかに失敗しないで
成果を上げていくのかということです。
 
 
 
でも、最近は無駄なことや
捨てられてしまった経験が
どれくらいあるのかが
人生の深みを出すことを
実感しています。
 
 
 
1回で要領よく成功した人と
20回失敗してようやく成功した人とでは
深みが違いますよね。
20回の失敗の中には
たくさんの経験や知恵が
含まれていることでしょう。
 
 
 
もしかしたら1回で成功してしまったら
何かトラブルがあったときに
対応できないかもしれません。
次は同じことをしていても
失敗になってしまうかもしれません。
経験と知識は20回失敗した人と比べて
浅くなってしまいますよね。  
 
 
 
人間としての深みは
見えないところで
どれくらい無駄なことや
失敗や遠回りをしてきたか
山登りでも最短コースではなくて
迷いに迷って、間違ったり
遠回りしたりした経験の数が
人間としての幅を
作っていくのだと思います。 
 
 
 
無駄なこと、遠回りをした分は
もったいないと思いがちだけど、
確実にその人の中に残っていて
人間としての深みを醸し出すことでしょう。
 
 
 
早く最短距離で頂上の登る人生も
とっても素晴らしいですが、
いろんな遠回りとしたり
間違った選択をしたり、
無駄なことばかりをしていても
そういう人生もとっても素晴らしいと思いました。
 
 
 
ありがとうございます。








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2018年06月24日|2018年:6月