ちょうど良い加減

福井のカウンセリングルーム
こころのそよ風 代表 斉藤恭央です。


琴の糸というのは
張りつめすぎるとすぐ切れるし
ゆるめすぎると音が出ない。
張りすぎず、ゆるめすぎず
絶妙な加減でないと
良い音色は出ないですよね。
 
 
 
人間関係も一緒だと言います。
張りすぎず、ゆるめすぎない
ちょうどよい加減が大切です。
 
 
 
それは温泉でも一緒で
熱すぎず、冷たすぎず
自分の心地よい加減の点
あるはずです。
だいたい平均するとちょうど良い温度は
42℃~38℃と言われています。
僕たちはたった4℃の範囲内でしか
心地よいと思えないのです。
 
 
  
ヤマアラシのジレンマでもあります。
寒い日、ヤマアラシのつがいは、
身を寄り添ってお互いを温めようとします。
ただ、ヤマアラシは長くて鋭いトゲがあり、
近すぎるとお互いのトゲで傷つけあってしまいます。
ただし、距離が遠いと寒いままです。
そのため最終的に、近すぎず遠すぎない、
ちょうど良い距離を見つけるというものです。
 
 
 
張りすぎず
ゆるめすぎず
 
熱すぎず
冷たすぎず
 
近すぎず
遠すぎず
 
絶妙な点が
人には必要なのでしょう。
 
 
 
「良い加減」というのは
自分にとって
絶妙な点のことを言うのでしょう。 
 
 
 
加減というのは
加えて
減らす
ですよね。
 
 
 
加えながら
減らしながら
試行錯誤しながら
自分にとってちょうど良い加減が
わかってくるのかもしれませんね。
 
 
 
けっこう難しいものですけどね。
 
 
 
ありがとうございました。

2017年05月24日|2017年:5月