ストレスは脂肪になる

福井のカウンセリングルーム
こころのそよ風 代表 斉藤恭央です。



僕たちはストレスがたまったときや
イライラした時や
疲れた時というのは
甘いものがほしくなります。
 
 
 
糖分を摂取することで
ストレスが緩和するというのは
「オピオイド」というホルモンが出るからです。
オピオイドとは「脳内麻薬」とも言われ
ストレス緩和につながります。
 
 
 
また、満腹感は満足感に似ている。
たとえイライラした時でも
お腹いっぱいに食べることで満足し
解消した気分になると
気分の切り替えができやすいのです。
 
 
 
また、お腹いっぱいになると
すぐに眠れるという人もいます。
寝てしまえば、問題は解決していなくても
イライラと一時忘れることができます。
負の感情に直面するよりも、
一時でも忘れて寝ることが有効だと思えるのです。
 
 
 
また、今の時代は食べ物がいつでも
安価で手に入るというのがあります。
24時間、少しのお金で食べ物が買えると
ストレスの解消方法が食べることに
いきやすくなるというのがあります。
 
 
 
食べることでストレスはいったん
解消されたように思えますが、
こころの奥に押し込めているだけで
本当の意味では何も解決できていないのです。
 
 
 
それがストレスを解放するための
食べ方が日常の習慣となって
「ストレス=食べる」
という反射が出来上がってしまうのです。
 
 
 
そんな食べ方が習慣となってしまうと
新しいストレスが増えてきます。
太りやすくなるというストレスです。
 
 
 
痩せようと思って食べることをセーブすると
イライラのストレスが発散されずに残りますし
食べすぎると太るというストレスに
さいなまれてしまう。
 
 
 
結局、我慢して食事をおさえようとする
ストレスも重なってしまって
余計に食べてしまうという悪循環に
はまってしまうのです。


 
このような負のスパイラルから抜けるためには
今まで目を背けていた
自分のストレスの原因と
向き合わないといけないのです。
 
 
 
食べることで解消していたかのように
見えているストレスは
心の奥に解消されずに
きちんと残っていますからね。
 
 
 
そういう意味でも
自分と向き合うことは
大切なことだと思います。
 
 
 
ストレスがあるのに
無理にダイエットをしようとしても
よけいにリバウンドしてしまいます。
 
 
 
ストレスは脂肪になる
だから、原因であるストレスと
きちんと向き合うことは大切ですね。 
 
 
 
ありがとうございました。

2017年04月30日|2017年:4月