損切 エネルギーをかけたものを手放すのは難しい

今日は損切りとして
エネルギーをかけたものを手放すものは難しい
ということについてお話ししようと思います。



投資の世界では
サンクコストという言葉があります。
サンクコストというのは
今まで投資しまったとして
その投資したものが
事業を撤退や縮小や中止にしたとしても
戻ってこない
その資金とか労力のことを言います。



ようは損切り
損する部分ということです。



そして人はサンクコスト
戻ってこないとわかっているものが
大きければ大きいほど
その損というのを受けることができずに



これ以上続けてもダメだって
わかっていても
ズルズルと続けてしまう
辞めるタイミングを逃してしまう
ということがよくあるのです。



株の世界でも下がり始めて
早めに損切りをすることができたとしたら
被害は少なくなるかもしれません。



でも下がり始めていて
もうちょっと上がるのではないのかっていう
淡い期待を持ったり
今でこんだけ資金をかけて
労力もかけてやってるのに



それか戻ってこないということがあると
そういう損切をする事っていうのは
なかなか難しくて
だらだらとその株を持ってしまって



売ることができずに
余計に被害を大きくしてしまうって
いうことがあります。



これもエネルギーをかけたもの
というのを手放すのは難しい
という例の一つかなと思います。



仕事の面でも同じで
会社で今までこんだけ経験年数をかけて
技術も積み重ねてやっていた。



でもその会社にいても将来性はないし
自分と合わないことをやっていて
心も体も疲弊してしまっている
そういうことが分かっているのに



でもそういう経験があったりとか
そういう技術があったりとか
そういうのを考えると
なかなか辞める決断ということは
できないのかなと思います。



そうやって辞める決断ができずに
ズルズルと居座ってしまう
これ以上、その会社に将来性もなくて
自分の能力も活かせることができないって
わかっていても



辞める決断っていうのは
その労力、経験年数ですとか
そういう失うものが大きければ大きいほど
決断することってのは難しい
ということがあります。



恋人としても同じで
もうこの人とは合わない
別れた方がいいって
わかっている人であったとしても



今まで付き合った年数が長かったり
お金もかけたし
お互いのことをよく知ってるし
ということが分かっていて
そういうものが失うものが
大きければ大きいほど
別れるって言う決断をする事ってのは
難しいものです。



今までこんだけ付き合ってきたのだから
ということでズルズルと関係を続けていって
それが余計に二人の不幸を招いてしまう
っていうこともあるのかもしれません。



こんな感じで人って
その自分が失う経験とか
お金とかと労力とか
そういうものが大きければ大きいほど
失うものが大きければ大きいほど
それを辞めるって事は難しい
ということがあります。



このように人っていうのは
サンクコストの面で失うものが怖い
損切りするのは怖い
もったいないという思いが強い
生き物だということを
頭で認識しておくってことは
とっても大事なことなのかなと思います。



そういう例を知ってるのか
知らないのかによって
また自分のその行動も変わってくる
と思うからです。



損切りすることは人って難しいんだって
わかっているだけでも
ちょっとその失うものが怖くて
決断できないっていう
そういうのを逃れることができるのかな
と思いました。



ということで今日は損切りとして
エネルギーをかけたものというのを
手放すは難しいということについて
お話しさせていただきました。



ありがとうございました。





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2020年10月21日|2020年:10月