恐怖がどれくらい僕たちに影響をあたえるのか?

今日は恐怖が人に与える影響について
ということでお話ししようと思います。



僕たちは何か不都合なことがあったりすると
怒ったり叱ったり
恐怖によって人を動かす
っていうことが多いのかなと思います。



上司がやる気のない部下を見て
コラ!お前そんなにやる気をなくして
何をやってるんだ
会社は遊びに来るところではないっていう風に
叱ることによって
やる気を出そうとするかもしれません。



また家庭においては
母親が言葉に向かって
あのことしちゃいけません
こんなことしてはいけません
という風に叱ることによって
子供を良い方向に向かわそうと
するってことはあるのかなと思います。



でもその恐怖によって
人を動かすっていうことに
どれくらいの効果があるのか
っていうのは
考えていく必要はあるのかなと思います。



確かに怒られて自分をやる気を奮い立たせて
それでやる気になる人って
いうのもいるでしょう。
でもそれはごくごく一部の人だと思います。



ほとんどの人っていうのは
怒られたり叱られたりすると
体が萎縮とかしてしまって
実力なんてほとんど出せないっていう
風になってしまうことも多いでしょう。



そして恐怖で体が萎縮してしまうと
思考停止してしまうってことがあります。



怒られた時っていうのは
ショックの方が先に来てしまいます。



なんて自分はダメだんだ
こんなミスしてばっかっていう風に
自分を責めてばかりいることでしょう。



そうやって自分を責めてばかりいる
時っていうのは
頭が真っ白になってる状態で
アドバイスなんてほとんど
入ってくることがありません。



それよりも自分を責めたりして
それだけで気持ちがいっぱい
いっぱいになってしまってます。



なんて自分はダメなんだ
こんな自分なんて
この会社にいる意味がないって
風にまで思ってしまうかもしれません。



そんな状態で前向きに
このミスをどう取り返そうとか
そんな風に考える事っていうのは
なかなか難しいものです。



このように自己嫌悪してる時間っていうのも
長くなるかもしれませんし
自己弁護として



いや私は悪くないんだ
あの人がああいうことしたから
こんなミスが起こったんだとか
ああいう状況だったら
誰でも仕方ないっていう風に
自己弁護として
言い訳をダラダラと考え始めて
そういうのを話し出すかもしれません。



ミスした時というのは必ず
言い訳っていうのが頭に浮かんで
どうこのミスを小さくできるのかっていうのが
先に考えてしまうってことが
あるのかなと思います。



また自分を怒りつけた人に対して
あんな言い方しなくてもいいのに
というふうに恨みを覚えることでしょう。



そんなふうに怒ることによって
何も良い事なんて無いのかなと思います。



そしてそんな自己嫌悪したり言い訳したり
相手のことを
恨みを持ったいってしている状態で
やる気なんて起こるはずがないと思います。



そんな状態で生産性が上がるわけもなしに
やる気が起こらない状態で
ずっといるかもしれません。



そしてそういう状態が
長くかかってしまうとしたら
それはとってももったいないこと
なのかなと思います。



人によってはその怒られたことによって
立ち直るのに
多くの時間を費やす人もいます。



その間ずっとやる気が起こらずに
生産性がないままというのは
とってももったいないこと
なのかなと思います。



また怒られることによって
体を壊してしまうことがあります。



ストレスによって腹痛とか頭痛とか
いろんなものに
悩まされてしまうってことがあります。



そしてそれを病院に行って
治すっていうこともありますけど
その直すのに
多くの時間がかかってしまう時もあります。



溜め込んだストレスで
体に出た場合っていうのは
簡単に治るものではないからです。



そういう体に出る前に
ストレスっていうのは
なんとかするってことが一番なんでしょうけど
でも怒られたり何かそういうことがあると
どうしてもストレスを体に溜め込んでしまう
ってことがあります。



そしてチームワークが悪くなってしまうって
こともあります。



怒られたり叱られたり
そういうのが蔓延してる状態では
お互いに協力しちゃうっていうことは
なかなか難しいです。



それよりもどう怒られないのかということで
自分のミスを相手のミスにしてしまったり
とかするかもしれません。



また上司に怒られた恨みを
部下にそのままぶつけてしまうって
こともあるかもしれません。



家庭内でも旦那さんが不機嫌で
会社から帰ってくると
奥さんや子供に伝染してしまうって
ことがあります。



そんな感じで雰囲気が
とっても悪くなってしまうって
ことがあります。



それにその会社が
何かものを扱っているとしたら
怒られてる姿を
お客さんに見せているわけです。



そういう怒られてる姿を見た
お客さんというのは
商品がどんなに良い物であったとしても
その店に行きたくなくなる
っていう風になってしまいます。



飲食店であっても
その飲食店の中で
従業員が怒られてる姿を見るだけで
どんなに美味しいものであったとしても
何か美味しくなくなってしまったり
雰囲気が悪くなって
その店に行きたくなくなるって
事はあると思います。



そんな感じで怒られてるっていうのを
他の人が見るだけでも
悪影響を及ぼしてしまうって
ことがあるのです。



会社だけでなく
スポーツの世界でも
指導方法っていうのは変わってきてる
っていう風に言われてます。



昔は監督っていうのは絶対の権限があって
怒ったり叱ったり
時には暴力を振るってまでも
部員に対してやる気に
させていたってことがあります。



でもそれは昔であって
今そういうことをしようとすると
部員というのはすぐに辞めてしまいます。



それにそんな叱られて
力を発揮する部員も少なくなってきて
オドオドして監督に叱られないように
監督の顔色を伺って何かをするっていう
そういう部員しかいなくなってしまいます。



そういう所っていうのは
結果すらも出せなくなってきています。



名門校と呼ばれている
昔強く強かったところがあったとしても
今っていうのは部員も集まらないし
なかなか勝てなくなってきているって
事があります。



今は自主性ということが大事になってきて
叱るということではなくて
いかにその人の能力を伸ばすかという事で
褒めるって事が求められてるように思います。



このように僕達っていうのは
想像以上に人に与える影響っていうのは
大きいのかなと思います。



特にそれは指導者と呼ばれる人っていうのは
自分の言動がどのように
部下とか教える人に影響を与えるのかって
いうのを考えてみる必要はあるのかな
と思います。



やみくもに叱るとか
何か強制させてやる気にさせようとか
業績をあげようってするのは
古い考えであって
今は通用しなくなってきてる
て事があります。



もっと戦略的に褒めたりとか
やる気にさせたりとか
そういうことを考えていく必要は
あるのかなと思ってます。



こんな感じで
今日のまとめとして
怒ることによって
やる気にさせるっていうことは
そのやる気になる人っていうのも



確かにいるかもしれませんけど
それはごくごく一部の人であって
多くの人っていうのは
萎縮してしまいます。



怒られることによって
自分はなんてダメなんだ
というふうに自分を責めて
それで自分を責めてる間っていうのは
思考停止した状態で
せっかくのアドバイスも全然入ってきません。



何かこのミスを取り戻そうと
前向きに考えるって事もありません。



またストレスによって
腹痛や頭痛など体にも変調を
きたしてしまうってことがあります。



またそういう体の調子を治すというのには
多くの時間を要してしまいます。



そしてその叱られたり怒られたり
そういう場所では
チームワークがとっても悪くて
同僚同士が足を引っ張りあったりして
協力体制するってことが
少ないってことがあります。



その上で怒られてる姿を
お客さんなどが見た時には
もうあんなとこに行かないで
おこうって思うかもしれません。
そうやって店の評判も下がってしまいます。



そんな感じで
叱るとか怒ることによって
何かをさせるって言うことには
多くのマイナスがあるということがあって
それでは覚えておいた方がいいのかな
と思いました。



ありがとうございました。



 

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2021年03月29日|2021年:3月