寝ても休んでも疲れが取れない人へ

 

今日は寝ても休んでも疲れが取れない人へ
ということについて
お話ししようと思います。



カウンセリングに来られる人で
うつ病を患っていて
1ヶ月や2ヶ月ぐらいずっと寝ているのに
全然疲れが取れない
こんだけ寝ているのに疲れが取れない
っていう人がおられます。



そういう人に向けてちんと休むための方法を
語っていけたらいいのかなと思って
この動画を撮らせていただきました。



僕たちはきちんと寝ているとか
きちんと休んでいるつもりでいても
体がしんどい疲れが抜けない
っていう時があるのかなと思います。



周りの人もあれだけ休んでいるのに
ボーっとしてるのに
何もしていないのに
なんで元気にならないのかな
なんで疲れが溜まっていて
いつもしんどそうにするのかなっていうふうに
不思議がることがあるのかなと思います。



そしてそういうので誤解されることが
多いのかなと思います
それは体は十分休めているはずだと思います。



でも頭の中でグルグルと考えすぎていて
それで疲労が回復していかない
ということがあるのです。



心配事だったり不安だったり
自己嫌悪っていうことがあると
体は休めていても
脳がフル回転してるような状態に
なってしまうのです。



仕事とか家庭とか友達関係とか
そういうことで不安がって
考えてしまうってことはあるのかなと思います。



そういうのは大抵寝ていても
ずっと考え続けてしまうとか
食事していてもその悩みをもってしまって
集中して食事を楽しめないとか
そういう感じでずっと悩みの中に
いるような状態なのかなと思います。



そういう悩みがある状態っていうのは
脳ていうのは高速回転している状態なのです。



そんな状態で回復するわけでもなし
エネルギーを消費してしまうってことが
あるのです。



それで疲れが取れないってことが起こるのです。



脳のストレスっていうのは
自律神経を通って
全身に影響してしまうってことがあります。



自律神経っていうのを
簡単に説明させていただくと
文字通り自分の力では
コントロールできない神経のことを言います。



手とか足とか目とかは
自分の力でコントロールできると思います。



でも内蔵であったりとか
36.5℃を保つ基礎代謝とか
そういうものっていうのは
自分が意識していなくても
勝手にコントロールしていくものだと思います。



それが自律神経って事だと言われています。



そしてその自律神経にも2種類あって
交感神経と副交感神経ってものがあります。



まず交感神経ですけど
これは車で言うアクセルを意味するもので
運動や仕事など
活発的に活動するための神経です。



何か行動を起こそうとする時には
緊張状態になって
すんなりと行動に移せるってことがあります。



そういう活発的になっていくということが
交感神経ではあるのです。



逆に副交感神経というのは
車で言うブレーキの状態にあたります。



交感神経でアクセルで
どんどんとスピード出していたとしたら
副交感神経ではブレーキで
徐々に徐々にスピードを下げていく
ということがあります。



例えば食事している時とか
お風呂に入ってる時とか睡眠とか
そんな状態をしてリラックスしたり
癒しとか回復に向けてやっていくのです。



そういうのはバランスが大事で
交感神経である
適当な活動をしていくってことも
大事ですし
副交感神経の適度な癒しってことも
大事になってきます。



そういうのは本当にバランスが大事で
交感神経だけが
優位になってしまってもダメだし
副交感神経でリラックスしてばっかりいても
ダメってことがあります。



両方とも適度にやっていくってことが
大事になってきます。



でも今は交感神経が優位になりがちな
世の中になってしまっているのかなと思います。



ストレスや考え事を
抱え込んでしまってるってことが多い状態で
頭を常に緊張状態になって
しまってることがあります。



そうなっていると本来ならリラックスしたり
癒しとか回復をしなければいけないような
場面だったとしても
活動モードになってしまって
ずっと緊張状態が続いてしまうってことが
起こってしまうのです。



リラックスができないと当然
体が回復するってことができません。



疲れが取れないってことが起こるのです。



そんな感じでまず体も休むのも大事ですけど
頭を休むってことを意識するってことは
とっても大事なことなのかなと思います。



そうじゃないと体をいくら休めても
頭が休まっていなかったら
回復していかないってことがあるからです。



それで頭を休める方法で
マインドフルネスというのは
効果的だと言われています。



瞑想したり
今やってることに意識をする。



没頭するということで
今に集中していくってことです。



食事をするなら
他の事は考えずに食事にだけ集中するとか



お風呂に入るんだったら
なるべく考えないようにしてリラックスして
お風呂のその湯の温度を味わったりとか



マインドフルネスで
集中してやっていくってので
頭を休める効果として発揮していきます。



また一人で悩みを抱え込んでしまっている
人がいたとしたら
そういうのは悶々としてしまう時間が
長くなってしまうのかなと思います。



一人で考え込んでいても
解決につながるってことは少ないと思います。



ずっと考え続けてしまって
眠れない日々を送ってしまうって
こともあるのかもしれません。



そういう時は
誰かに聞いてもらうってことは
とても有効な手段です。



一人でずっと考えてしまってると
グルグルと行ったり来たりって
同じとこを回ってるだけですけど
誰かに聞いてもらう
それだけでもそのグルグルが
解決していくってことがあるのです。



そうやって休んでいても
なぜか疲れが取れないっていう時は
脳が緊張状態になっている
かもしれないというのを
疑ってみる必要はあります。



脳が緊張状態になっているときは
交感神経が優位になってしまっているので
副交感神経を優位にするために
リラックスを意識してやるって事は大事です。



そうじゃないとずっと疲れがとれなくて
体を休んでるのに
回復して行かないってことがあるからです。



ありがとうございました。





 

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2021年08月02日|2021年:8月