
今日は言い争いになった時は
ということについて
お話ししようと思います。
僕たちは二人以上になると
意見というのが
食い違ったりしてしまう時が
あるのかなと思います。
同じ考えである時は問題はないと思いますけど
でも違う考えとか
違う価値観になった時ってのが
どうするかっていうのが
問題になってくるのかなと思います。
お互いの意見が違ったときに
どちらも譲れないという状態に
なってしまったとしたら
争うことになってしまうでしょう。
特に夫婦間とか親子関係とか
そういう親しい関係の時だと
どうしても譲れないっていう時が
あるかもしれません。
会社で上司や部下の関係とか
学校で先生や生徒の関係だと
意見が違ったとしても
先生に従ったり
上司に従ったいっていう風に譲る
自分が譲らなければいけないって
風になってしまうと思うんですけど
親しい関係の中では
そういうこともできない時が
多いのかなと思います。
それでどちらも譲れない
という感じになってしまうと
自分の考えを押し通すということで
一生懸命になりすぎて
いかに自分が正しいか
というのを証明しようとするし
いかに相手が間違ってるかっていうのを
どうにかして証明しようと
し続けることが多いのかなと思います。
それがどんどんとエスカレートして
頭にきてしまっている
感情的になってしまってる時っていうのは
心にも余裕がないので
すごい意地を張って
余計に自分の考えに執着してしまう
って事があるのかなと思います。
そうなると
もうそれは良い悪いっていうよりも
勝ち負けの世界
自分が勝つか相手が勝つかっていう
そういう世界に入ってしまうことが多いです。
そうなると自分も負けたくないって思うので
余計に自分の考えを
自分の考えの正しさを証明しようとし
続けてしまうってことが
あるのかなと思います。
そういうことで
思ってもないようなことを言って
相手を傷つけてしまうことがあります。
そうなると関係も悪化してくるでしょう
そういう感情的に
なってしまってる時というのは
もうどんなことを言っても
自分の言ってることっていうの正しさを
証明しようとし続けてしまうだけなので
そういう時は距離を取ったり
時間を置くってことは
とっても大事なことです。
そうやって頭を冷やすっていうことを
していかないと
感情的になってしまってる時っていうのは
相手を傷つけてしまうだけに
なってしまうことが多いです。
冷静になってくると
心にも余裕が生まれるので
少し自分の言ったことを
反省できることが
できるようになると思いますし
そうなると相手を認めるって事も
出来るようになるのかなと思います。
誰でも自分が間違ってるって
言うのを認めるっていうのは
とっても難しいことです。
負けるということに繋がってしまって
そうやってなってしまうと
自分の考えを変えれないっていう風に
なってしまいます。
でも思い切って負けを認める
自分が正しくない
間違ってるって事を認めることが
できたとしたら
心が自由になれるって事があります。
負けたくないとか
自分は正しいんだって思ってる時っていうのは
心もガチガチになって
相手を受け入れる余裕がないですけど
思い切って負けを認めるとか
自分の間違いを認めるって事ができたとしたら
やっと良い話し合いっていうことが
できるようになるのかなと思います。
そういう心の柔軟さっていうのを
つくるためにも
負けを認めるっていうことを
受け入れていくことはとても大事なことです。
そして感情的になってしまった時っていうのは
相手の心ない言葉で傷ついたってことが
あるかもしれません。
でもそれっていうのは
本心で言ったことではない
というのがあります。
だからなるべく気にしないで
受け流すということが
必要なのかなと思います。
感情的になってしまうと
どんどんどんどんとエスカレートしてしまって
ホントに心ない言葉を
言ってしまうことがあります。
でもそれは決して
本心ではないってことがあります。
また相手を傷つけたくないとか
ケンカしたくないっていうことで
我慢するっていう人もいるかもしれません。
でもそれでは自分の伝えたいこと
自分の要望が相手に伝わらないので
問題っていうのは解決していきません。
ということで
たまには本音を言うってことは
とっても大事なことです
今まで我慢してきたことを言うとすると
もしかしたらケンカになるかもしれません。
相手に対して不都合なこととか
嫌なことを言わなければ
いけなくなってしまうかもしません。
それで怒らすこともあるでしょう
でも自分のことを言うことによって
お互いがお互いの本心を知れて
それが解決した時に
より深いつながりっていうのは
できるのかなと思います。
それは我慢してきたものよりも
より自分のことを伝えることができるし
相手のことをわかることもできる
そうやって深いつながりというのはできます
我慢することが解決ではないと思います。
今日のまとめとして
2人以上なった時っていうのは
どうしても意見が食い違うってことがあります。
そうやって言い争いに
なってしまった時っていうのは
エスカレートしていくと
ドンドンと感情的になってしまいます。
そうなると良い悪いではなくて
勝ち負けの世界に入ってしまいます。
そういう時ってのは時間を置いたり
距離を置いたりして
冷静なるって事が大事です。
感情的になってる時っていうのは
何を話してしても
解決には向かっていかないでしょう。
自分の負けを認める
自分の間違いを認めるって事も
とっても大事なことです。
そうやってやっていって
もし傷ついてしまったことがあるとしたら
それは本心ではない
エスカレートしていって
言い過ぎてしまっただけであるって事を
心に留めておくって事も大事です。
また争いをしたくないって思って
我慢するっていうことも
するかもしれませんけど
それでは解決はならないのです。
自分の言いたい事も言うし
相手の言いたいことも聞くっていう
そういうことを通して
争いになるかもしれませんけど
そこで争いになった後に解決するとしたら
より深いつながりってのはできるかもしません。
だから勇気を持って本音を言ってことは
とても大事なことです。
今日は言い争いになってしまったら
ということについて
お話しさせていただきました。
ありがとうございました。
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