心を広くするためには共感力が大事

今日は心を広くするためには
共感力が大事ということについて
お話ししようと思います。



多分僕もそうだし周りの人も
心の広い人に憧れるし
自分自身も心の広い人間になりたいなって
誰もが思うはずだと思います。



でもどうしたら心が広くなるのかっていうのは
なかなか考えることっていうのは
少ないのかなって思います。



その心を広げる要因ですけど
たくさんあると思いますけど
その中の一つとして「共感力」っていうことが
挙げられるのかなと思います。



共感力が高い人っていうのは
相手の立場に立つことができるので
それが心の広い要因に繋がるのかなって
僕は考えています。



そういうので共感力を
これから説明させていただこうかなって思います。



世の中にはさまざまな人がいて
色んな価値観を持っている人がいると思います。



急に怒り出すような人だったり
かと思えば全然自分の感情を出さずに
黙々とやっている人だったり



気が弱くておどおどしたり
人見知りな人だったり
明るくて人懐っこい人だったりっていう
そういうさまざまな人がいると思います。



そういう人の中には
当然自分とは全く違う人っていうのも
結構いるはずです。



そういう自分とは全く違う人を
どれぐらい理解しようとできるか
相手の立場に立って考えられるかっていうことが
共感力としてあるのかなって思います。



なぜ共感力が大事かって言うと
人って気持ちを分かってもらえるだけで
すごく癒されるものです。



特に悩んだ時とかは
自分の気持ちを理解してもらうってことが
すごく必要とされていて
悩みを話した時に
うんうんて共感してもらえるだけでも
それだけでも傷が少し癒えるということがあります。



逆に悩んだ時に
相手に思い切って話したのに
全然取り繕うともしてくれなくて
理解してくれなかったっていうことがあると
すごく苦しい思いをしてしまいます。



そんな感じで共感されるかどうかっていうのは
僕たちの中ですごく大きなこと
なのかなって思ってます。



そこで心の狭い人っていうのは
自分の価値観が強くて
自分のものの見方でしか
見れないっていうことがあります。



そうなると自分以外の価値観を
持ってる人っていうのを
受け入れるっていうことができなくて
心の広さっていうのは
狭いのかなって思います。



当然そういう人っていうのは
相手の意見を聞こうとはできなくて
自分の価値観を押し付けて
しまうってことがあるでしょう。



そうなると周りにいる人っていうのは
冷たい人だっていう風に思ってしまって
優しさっていうのを感じることっていうのは
できないでいると思います。



逆に心が広い人っていうのは
どんな価値観の人であったとしても
相手の立場に立って
受け入れることっていうのが
できる人なのかなって思います。



そんな感じで心を広げるには
共感力っていうのが
カギになっているのかなって思います。



共感力として色んな視点を
持っているかっていうことがあって
自分の立場だけではなくて
相手の立場に立つことができるのか
っていうことがあります。



その共感力ですけど
共感力を付ける方法には
自分自身が色んな体験をする
っていうこともあります。



また自分の体験だけではなくて
本などでたくさん勉強するってことも
必要になってくるでしょう。



まず色んな体験をするっていうことですけど
僕たちが普通に生きている世界では
見えない世界っていうのがあって
それは傷ついた人の持っている世界
なのかなって思います。



そういうのは同じ苦しみを抱えていないと
なかなか共感できないってことが
あるのかなって思います。



特にうつ病とか目に見えない病っていうのは
普通の人からはなかなか理解できない
ということがあるのかなって思います。



普通の人はサボっているとか
だらけているっていう風にしか
見えないかもしれませんけど
その人の中では一生懸命何かをしようと思って
でも体が動かないっていう
そういう状態なのかもしれません。



そういうのっていうのは
なった人じゃないと
なかなか理解ができないのかなって思います。



逆にそういうふうに経験していると
より強く理解できるってことが
あるのかなって思います。



だからいろんな苦しみを抱えた人っていうのは
それだけ共感できる部分が
多いのかなって思います。



それはつらい経験をしたからこそ
手に入れられるものなのかなって思います。



特にどん底を経験した人だったり
苦しみ抜いた人だったり
そういう人っていうのは
共感力っていうのがとっても高いです。



苦しんだからこそ見える世界っていうのがあって
そういう世界から物事を見ると
相手の苦しみっていうのを
理解することができるのかなって思います。



また本で学ぶっていうことですけど
僕たち一人一人の経験っていうのは
やはり限度があるのかなって思います。



だからこそ先人たちの知恵の詰まった本を
読むってことはとても大事で
そういう本を読むだけで疑似体験できて
その人の体験っていうのを自分のものとして
少し感じることができるように
なるのかなって思います。



昔から僕たち人間っていうのは
物語が大好きです。



それはその物語の中に没頭して
入っていくことができて
主人公と同じ気持ちになれるから
ということがあります。



そういう自分とは違う経験している人の
視点を持つっていうことで
想像力を働かせて楽しみながら
主人公の視点を得れるというので
いろんな物語を読むことによって
経験が一つ一つ増えていくのかなって思います。



また本を読むっていうことで
古典を読むってことも
とても大事なことなのかなって思います。



古典っていうのは読み継がれている
古くからあるもので
そこには人間とは何かっていうのが
考え抜かれたものがあります。



そういう深い知恵を知ること
というのができるのです。



僕たち人間の悩みっていうのは
大昔からそんなに変わるものではないのです。



だからその悩みを色んな角度から
色んな人が証明してくれるってことがあって
歴史から学んでいくっていうのは
とても大事なことです。



学んでいくことで
自分の体験と照らし合わせて
想像していくということが
できるようになるのかなって思います。



そういう古典を読むことによっても
共感力っていうのが
増えていくのかなって思います。



まとめとして心が広くなるためには
共感力が大事な要因の
一つなのかなって思います。



共感力っていうのは
色んな人の立場に立って
物事を考えられるかっていうことです。



自分の視点だけで物事を見ると
良い悪いとか相手を批判したりとか
自分の考えを押し付けたくなってしまいますけど



自分の考えと違う人でも
その人の立場に立って
考えることができるようになると
相手を受け入れる度量っていうのは
増えるのかなって思います。



共感力を付けるためには
経験から学ぶことと
物語から学ぶこと
また古典から学ぶことっていうことがあります。



経験から学ぶっていうのは
痛みとか苦しみ辛さなど
どん底を経験した人っていうのは
同じように苦しんでいる人の立場に立って
分かってあげられることが
できるのかなって思います。



そういうことで痛みっていうのは
大きな財産として
共感力を身に付けるツールと
なるのかなって思います。



また物語から学ぶっていうのは
僕たちは物語が大好きで物語没頭して
主人公になりきるっていうことができます。



そういう主人公になりきって
疑似体験することで
経験が一つ増えてるっていうことが
できるようになるのかなって思います。



そして古典から学ぶっていうことですけど
古典っていうのは
人間とは何かっていうことについて
先人からの知恵が存分に詰まっています。



そういう深い歴史の中で培われた
人間という理解を知るってことが
容易にできるようになるのかなって思います。



また古典ですけど
僕も最初はちょっと
とっつきにくいっていうところがあって
読むのに抵抗がありましたけど



でもいざ読んでみると全然そんなことはなくて
とてもに人間として
人間くささっていうのが書かれていて
共感できるところがたくさんあります。



とっつきにくいっていうイメージだけですけど
いざ読んでみると
また考えが変わってくるのかなって思うので
興味が持たれた人は
古典にチャレンジしてみるっていうのも
いいのかなって思います。



そんな感じで共感力をつけるっていうのは
自然に手に入るものもありますけど
やっぱり学んでいくっていうことも
大事になってくるのかなって思います。



そうやって経験を積みながら
学んでいきながら
多くの視点で物事を見れるようになると
心が広い人間として
なっていけるのかなって思います。



今日は心を広くするためには
共感力が大事ということについて
お話しさせていただきました。



ありがとうございました。




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2022年01月17日|2022:1月