方向を間違えると頑張れば頑張るほど問題は大きくなる

今日は方向を間違えると
頑張れば頑張るほど
問題は大きくなるということについて
お話ししようと思います。



これはカウンセリングをしていると
よくある話ですけど
問題を解決しようと思って
ものすごく頑張っているはずなのに



でもその努力が報われない
それどころか
問題はどんどんどんどんと
大きくなってしまうっていうことがあります。



それは頑張る方向が違うからだ
ということがあります。



でもそれを知らずに
やってしまう人っていうのは
多いのかなと思います。



数字で表すと分かりやすいのかなと思って
数字で少し表してみます。



やる気と方向性は掛け算だって言われています。



やる気×方向=成果
という風に表されます。



やる気が7とします。
方向が仮に5とします。
その成果というのは7×5で35の
成果が上がる。



これはたぶん見ていて
誰も疑問に思うことはないでしょう。



でもやる気が7あったとしても
その方向性が間違ってて
方向性が-3だとします
すると7×-3で-21っていう風に
やる気が大きければ大きいほど
マイナスも大きくなってしまうということです。



頑張ること以上に
どの方向で頑張るのか
ということが大事になってきます。



でもそれを考えている人っていうのは
少ないのかなと思います。



自分の向かってる方向に疑問を持たずに
ただ闇雲に頑張っていけば
問題が解決するとか
成果が上がると思って
頑張り続けている人が多いのかなと思います。



それで頑張っても報われない時というのは
方向性がマイナスになってしまってる
という事があるので



そのマイナスっていうのを
プラスに持っていくためには
真逆の事をしてみるって事も
一つの方法なのかなと思います。



真逆の一つの例としてうつ病の人で
うつ病の人っていうのは
仕事を真面目にしすぎってことがあります。



真面目にしすぎて疲れ果てて
しまいには限界が来て
倒れてしまうってことにも
つながってしまうのです。



そういう人は真面目にするという真逆で
ちょっと手を抜くとか
ペースを落とすということをしてみる。



そういう風にして
真逆のことをやってみるって事は
とっても大事なことです。



また例として子育てで
子供に一生懸命になる親御さんというがいます。



でもそれが子供にはプレッシャーになって
押しつぶされてしまうってこともあります。



そうなると子供は親の顔色を伺ってしまって
自分自身が何がしたいのかというのが
分からなくなってしまう人がいます。



そうなると自立が遅れていって
しまうってことがあります。



そうならないためにも
子供に一生懸命になるのではなくて
親自身がどこか自分の楽しみを見つける



子育て以外で趣味に走ったりとか
そういう自分の楽しみを
見つけていくってことが
大事になってきます。



子供にはある程度好きにさせる
あれこれしなさいっていう
指示をするのではなくて
好きにさせてみる。



そうやって今までの
真逆の事をしてみるって事は
とっても大事なことです。



案外と今までやったことがない
真逆なところに答えがある
っていう風に言われています。



頑張りすぎている人っていうのは
極端な方向へ行ってしまって
バランスがすごく悪くなっている状態
という風に言えます。



だからこそ極端になっているところを
真逆をすることによって調整されて
バランスが取れてくるのかなと思います。



でも真逆なことをするのが
答えであったとしても
それをするっていうことは
すごく抵抗が大きいものです。



それは真逆の事っていうのは
その人の中でやってはいけないことだ
という風に禁止事項に
なってしまっているからです。



その禁止事項っていうのは未来への不安で
その未来への不安が大きければ大きいほど
その対策をしなければ
いけなくなってしまっていて



その対策としてあれをしなきゃとか
これはしてはいけないって風に
なってしまっているからです。



だからこそ頑張って対策を練る
その頑張る方向が
間違ってしまうっていうことです。



例えば鬱病の人なんかは
人の評価がすごく怖がってしまいます。



だからこそ完璧にこなさなければっていう風に
強い強迫観念にかられてしまうでしょう。



子育てにおいては
子供の将来が心配だって風に
思ってる親御さんは多いと思います。



だからこそ必要以上に子供に手をかけて
あれしなきゃこれしなきゃっていう風に
なってしまうことがあるでしょう。



こんな風に未来の心配をすればするほど
その対策として
あれしなきゃ、これしなきゃって風に
なってしまって
それが方向性として悪い方向に
向かってしまうてことがあるのです。



なので一度怖いことを
意識してみるって事は大事です。



そして未来に対して
どうせ未来なんてわからないし
コントロールすることなんてできません。



だから何とかしようとするっていうのを
止めてみるというのも大事なことです。



良い意味で諦めるということができると
力が抜けるのかなと思います。



そうやって未来への不安とか心配が
少し減っていく事によって
行動が変わってきます。



そうすることによって
方向性も変わってくるのかなと思います。



方向性が変わると頑張っても
方向性が正しくなっているので
成果も出てくるっていうわけです。



今日のまとめとして頑張っているのに
報われないどころか
ドンドンとひどくなってしまう時には
方向性が間違っているというのを
意識してみるのは大事です。



案外そういうのに気付かずに
ただ闇雲に頑張ってしまうっていうことが
多いのかなと思います。



知らずに問題を大きくして
しまうってことがあります。



だから方向性を変えるのは大事ですけど
でもそれはとっても難しいことです。



なぜならその方向性の先には
恐れとか不安があるからこそ
頑張ってしまうってことがあるからです。



その恐れと向き合って
良い意味で未来に対しての
不安とか怖れというのを
コントロールするのを止める
諦めるって言う事を出来るようになると
ちょっとずつは怖れっていうのが
減ってくるのかなと思います。



そうやって恐れが減ると
極端に何か頑張らなければいけないって
いうのが減ってくるのかなと思います。



そうすると方向性もよくなるから
頑張った分だけの成果も
出てくるっていうことです。



ということで
今日は頑張っても頑張っても
報われないどころか
どんどんとひどくなってしまうということは
方向性が悪い



その方向性を変えるためにも
恐れや不安があるとしたら
それを向き合っていくってことが大事だ
ということをお話しさせていただきました。



ありがとうございました。




 

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2021年09月13日|2021年:9月