子育ては距離感が大事 子供の問題は子供が解決するもの

今日は子育ては距離感が大事 
子供の問題は子供が解決するもの
ということについてお話ししようと思います。



子育てで一番気を付けなければ
いけないものというのは
たぶん親と子供の距離感ではないのでしょうか。



どこまで子供の領域に入っていいのか?
どこまで手放すのかっていうのは
皆さん迷うことだと思います。



でもカウンセリングで聞いていると
あまりにも子供の領域に
侵入しすぎていることがあって



それが子供の為っていう
良かれと思ってやったことであったとしても
それが強い押し付けになってしまっているとしたら



子供は大人になったとしても
その親の押し付けに
苦しむ事になってしまうからです。



そしてそういう人が多いというのが
実感としてあるからです。



適切な子供との距離感というのは
とっても難しいものなのかなと思います。



だからここで説明させて頂こうかなと思いました。



最初の未熟な子供であるうちは
何でもやってあげなければ
いけないってことはあるでしょう。



そうしないと生きていけないからです。



でも少しずつ成長するに従って
本人に任せるって事を
していかなければいけないってことがあります。



親はもしかしたら心配ってことが
あるかもしれませんけど
でも見守るっていうことをして
いかなければいけないのです。



距離感っていうの
わかりやすいように図で表してみました。



こういう子どもと親の丸い円が
多少なりとも重なるっていうのはあって
それが適切な距離感っていうことが
あるのかなと思います。



この重なる部分というのは
一緒に住んでいると
どうしても共有の部分として
出てくるってことがあるのかなと思います。



食事をするとか
お風呂に入るとか
誰が手伝いをするのかとか
そういう共有の部分っていうのは
必ず出てくるものです。



そしてこの縁がこのように
ちょっといいとこでバランスを取れているって事が
ちょうどいい距離感なのかなと思います。



でも中にはそのバランスを崩して
子供の領域までも
親が侵入してしまうってことが
あるのかなと思います。



そうすると子供の領域っていうのは
これぐらいの三日月のような形で
少なくなってしまうってことがあります。



この図のように自分の大部分が
親に支配されてしまうってことが
なってしまうのです。



このように図で表してみると
分かりやすいのかなと思って表してみました。



親に支配されている部分
このブルーの部分っていうのは
進学とか就職とか
子供が決めなければいけないものだったとしても
親に侵入を許して
しまっているっていう事があるのです。



でも相手の領域と自分の領域が
どれぐらい侵入しているのか
どれぐらい侵入されているのかっていう
区別っていうのは
なかなか難しいところがあるのかなと思います。



その基準として
課題の分離っていう考え方があるので
ここで説明させて頂こうかなと思います。



課題の分離っていうのは
誰がその課題の責任をとるのか?
っていう考え方で
もし子供の課題があったとしたら
それは子供が責任を取るべきものです。



そしてもし子供の課題であって
子供が責任を取るべきものであったとしたら
そこにはなるべく立ち入らない
あれこれ指図しないってことがあります。



そしてもし親の領域に
親の課題に立ちいろうとしてきたら
それは立ち入らないように
拒否するっていうことが大事になってきます。



このように誰の課題なのかっていうのを
きちんと考えて線引きしていくということで
親と子供の距離感っていうのが
適切になってくるのかなと思います。



例えば学校に子供が寝坊するとします。



それは学校に行って先生に怒られるなど
子供が責任を負うべきものであって
親が困るものではないというのがあります。



だとしたら早く寝ろ・早く起きろっていう
口うるさく言っていうのは
子供の領域に侵入していることになります。



でも親がその寝坊するとか、そういうことで
学校に呼び出されるっていう事があったとしたら
それは親の領域を侵入していることになるので
きつく注意する必要はあります。



このように子供の課題は
子供が自分で責任をもって
解決していくものであるから
なるべく口を出さないってことがあります。



そういうこともの課題っていうのは
勉強をする・しないであったり
どこに進学するのか?
こに就職するのか?とか
誰と結婚するのかっていう
そういうものは子供の課題であって
子供が責任で決めるって事があります。



親としては本当は勉強してほしいのに
勉強しなかったりとか
本当はこういうとこに進学してほしいのに
別のとこに進学先を選んだとか
あんな結婚相手では許せないっていう



そういう自分の考えと違ったとしても
それを反対するっていうことは
距離感があまり良くないって事に
なってしまうのです。



そういうことでこの行動をとって誰が困るのか?
というの考えてみる必要はあります。



そしてもし自分が困らないのであれば
それは相手の課題であって
あまり口出しをするってことは
控えた方がいいでしょう。



子供に注意しないということは
すごく不幸になってしまうのではないのか
ということで
しっかりとしつけなきゃっていう思いは
出てくるでしょう。



多少の注意っていうのは
もちろん必要になってくると思いますけど
でも、あれをしなさい・これをしなさいっていう
そういう強制をするっていうことは
子供の自立を阻むことになってしまうのです。



そして、あれしなさいこれしなさいっていう
抑圧させる事っていうのは
当然子供の反発も
招いてしまうことにもなってしまいます。



ずっとずっと抑圧したものっていうのは
今に爆発して親に攻撃性として
向かう可能性もあります。



キレて家庭内暴力っていう風にもなってしまうのは
それまでずっと親が子供に
自分の考えを押し付けてしまってた
ということにもつながってくるのです。



逆に子供が反発できずに
ずっと親の指示通りにしていたとしたら
もしかしたら我慢しすぎて
体調不良になってしまうことにも
つながってしまいます。



そしてそういう体調不良が続くと
普通の生活をするのも
困難になってしまうってこともあります。



実際に引きこもりになってしまったりとか
原因不明の頭痛であったりとか
腹痛であったりとか
そういうことにもなってしまうのです。



実際にそういう人もたくさんいるわけです
このように親が判断をして
それを押し付けてしまうと
親の判断が優先になってしまうのです。



そうすると自分で決められないってことかなって
いつまでたっても
生きる力が身につかずに
自立するっていうことが
困難になってしまうのです。



子供が可愛いからと言って
子供にあまりにも一生懸命になりすぎてしまうと
ちょっとしたことでも気になって
心配になって
何か言わなければっていう風に
なってしまうことでしょう。



だから親は子育て以外にも
自分の趣味を見つけるって事は
とっても大事なことです。



そうやって親は子育て以外にも
どこか他にサークルを作るとか
趣味を作るとか



そういうことで自分の人生に
集中することによって
子供との適切な距離感っていうのが
できるようになるのかなと思います。



そうやって子供も子供の人生を生きるし
親も親の人生を生きるということで
自分らしく生きていけるってことが
できるようになるのかなと思いました。



今日のまとめとして
子育てにおいて
子供との距離感っていうのはとっても重要です。



もしかしたら子供の領域に侵入していないのか
ということがあるからです。



図で表すと適切な距離感っていうのは
このように子どもと親の領域が分かれていて
共有の部分はあるかもしれませんけど
お互いが自立しているっていう
そういうことなのかなと思います。



でも親が子供の領域に侵入しすぎている
ということが今はとっても多いです。



そうなってしまうと
子供の解決しなければいけないものまでも
親が侵入して口出ししてしまうってことがあります。



その領域ですけど
どれくらい子供の領域に
侵入しているのかっていう
その判断基準の一つとして
課題の分離っていう考え方があります。



これは誰かが何かを行動するとして
その行動をした結果
誰が責任を担うのかということで
もしその人がその責任を担うのであったとしたら
それはその人の課題だっていうことがあります。



その人の課題であったとしたら
その人が解決するものであるから
あまり介入しないってことがあります。



子供が行動を取って
子供が責任を取らなければいけないもの
だったとしたら
それは子供の課題であって
子供が解決するものであるから
あまり介入しないっていうことです。



子供の課題っていうのは
勉強する・しないであったり
進路先であったり就職先であったり
そういうものっていうのは
子供が解決しなければいけないものであります。



多少の注意ってのは必要になってくるでしょう。



でも勉強しなければいけないって
勉強を強要させたり
この学校に行かなければいけない
この就職場所に行かなければいけない
あんな人と結婚してはいけないっていう



そういう強制させるようなことをしていては
いつまでたっても
子供は自分の考えを持てずにいてしまいます。



そういうので
きちんと子供の領域と親の領域っていうのを
線引きしていかなければいけないです。



それで親は自分の課題に集中する
ということがあって
子供の課題には心配かもしれませんけど
あまり口うるさく言わない
強制させないってことは大事なことです。



そうやって適切な距離感を保つってことは
とっても大事なことです。



子育てで本当に距離感っていうのは
難しいものであるので
ここで説明させて頂きました。



今日は子育ては距離感が大事
子供の課題は子供は解決するべき
ということについて
説明させていただきました。



ありがとうございました。




 

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2021年10月18日|2021年:10月